P−1グランプリのPとは、パフェ(parfait)の頭文字を意味しています、「1」は
無差別級を示し、さらに「ナンバーワン」という意味でもあります。      
すなわち「P−1」は、パフェの総称を意味しています。             
このコーナーはDJ.KISHIの独断で開催されるP−1グランプリの試合模様
及び日本初のP−1ファイターDJ.KISHIの激甘王への変遷を報告します。


ROUND 1 (8月30日)

DJ.KISHI(甘党会館所属)
 99年P−1チャンピオン
RYO−中山(フリー)
 甘ボクシング選手権99年優勝
  コーヒーパフェ
(デジタリアンズカフェ所属)
500円

 2000年P−1グランプリ第1回戦の相手は本町ケンタッキーの地下にあるデジタリアンズ
カフェ所属のコーヒーパフェ選手との試合となった。バニラアイスのまわりに生クリームを施し、
その下に自家製コーヒーゼリー、そしてシリアルというシンプル且つアダルティーな攻撃にも
苦戦することなく得意の「混ぜ混ぜスペシャル」にて相手をマットに沈めた。(笑) 
非公式ではあるが両選手は過去に10回以上対戦しており、全試合とも勝利している。
(食い過ぎだっつーの!)

ROUND 2 (9月2日)

DJ.KISHI(甘党会館所属)
 99年P−1チャンピオン
ジャンボパフェ
(キャノン・ジム所属)700円

 P−1グランプリ第2戦目は本通3丁目にあるコーヒーハウス・キャノン所属のジャンボパフェ選手と
戦うこととなった。なんの工夫も見られないそのまんまのネーミングに動揺を隠せないまま試合は開始。
上部にはありがちなフルーツが鎮座し、その下にアイスと生クリーム・シリアル、ここまでは普通の攻撃。
しかしその更に下部にストロベリーソース&アイスという下段攻撃が待っていた!しかしブレンドコーヒー
を飲みながらのチャンピオンの落ち着いた攻撃でジャンボ選手はKOされた。
チャンピオン談「マジ、でかすぎ!ううう(泣)」

特別試合/甘ティメットバトル (9月2日)

RYO−中山(フリー)
 甘ボクシング選手権99年優勝
ココアムース
(キャノン・ジム所属)500円

 この試合はパフェでは無いため、P−1ではなく「甘ティメットバトル」に分類される。そして上記P−1
第2回戦と同じくキャノン所属のココアムースとRYO中山選手の勝負となった。その名のとおりココア
ムースの上に生クリーム・アイス&チョコクリームというなんとも甘過ぎな展開ではあるが、以外にも
ムースの味は絶品でしつこさが感じられなかった。「ムース美味すぎ!」(中山談)
しかし、何故に中山選手は今回P−1に参戦しなかったのか?
その謎は次回の甘ティメットバトルで明らかになる!


ROUND 3 (9月3日)

DJ.KISHI(甘党会館所属)
 99年P−1チャンピオン
白玉クリームパフェ
(白木屋・拳闘倶楽部所属)320円

 3回戦目は本町にある白木屋にての深夜の戦いである。DJ.KISHIは5時間前にキャノンの
ジャンボパフェを倒したばかりなのに早くも次の試合となっている。(はっきり言ってアホ)
ここまで出来るヤツがP−1ファイターと呼べるのだ。小さい割になかなかの食べ応えであった。
飲んだ後におすすめ!ちなみに363kcalある。
しかしこの対戦後チャンピオンは下痢と格闘することとなった(爆)

ROUND 4 (9月3日)

DJ.No−Bitter(???)
 甘WGPチャンピオン
ブルーベリーバナナパフェ
(白木屋・拳闘倶楽部所属)280円

 4回戦目は同じく白木屋にての戦い。P−1初参戦のノビタ選手はDJ.KISHIの朝飯仲間だ。
根っからの甘党DJであるノビタ選手は念願の初勝利を手にした。近いうちに再び参加し優勝戦線
に名乗りをあげてくるのは間違いないだろう。
それにしても、甘党の男性が意外と多いことにDJ.KISHIは驚きを隠せない。(大袈裟だなー)

甘ティメットバトル 第2戦 (9月3日)

RYO−中山(フリー)
 甘ボクシング選手権99年優勝
トリュフチョコレートアイスクリーム
(白木屋・拳闘倶楽部所属)100円

 またしてもP−1参戦せず、甘ティメットバトルの中山選手。
彼は何故P−1にあまり全面参入しないのか?
「俺、バナナ食えないんすよねー」・・・!これはなんとP−1選手として致命的であろうか!?
好き嫌いはいけないぞ中山選手!  ちなみに彼は「イケメン」という言葉も嫌いらしい。

P−1グランプリ ROUND 5以降へ

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